緯度経度情報をブレンドしてマッピング(How to blend geographic data)

9:23 Tableau Japan 0 Comments

こんにちは、Nanaeです。

Tableauは、世界中の人口15000人以上の市区町村の緯度・経度情報を
製品内に含んでいるので、マッピングがとても簡単にできます。

ただ、都道府県や市区町村以外をプロットしたいとき、
例えば住所から地図にプロットしたいとき、どのような手順が必要でしょうか!?
"ブレンド"を使って実現する方法を、簡単にまとめます。
世界各地にあるTableauのオフィスをプロットする例でご紹介します。

↑このように、すでに世界中に沢山オフィスがあるんです:)

地図に表したいデータはこちら。オフィス名や住所が入っています。
このようなデータを持っていることが多いと思います。

これとブレンドするデータはこちら。各住所の緯度・経度が入っています。
住所に対する緯度・経度のデータを用意する必要があります。

STEP1
まずは、上記2つのデータを接続します。

STEP2
2つ目のデータにある"緯度""経度"という名前のカラムに対して、
Tableauに緯度と経度だと認識させるために、地理的役割から緯度と経度をそれぞれ割り当てます。

STEP3
1つ目のデータの"住所"を詳細にドラッグします。
(緯度・経度が入っている2つ目のデータの"住所"を使わないように注意!)
詳細:住所

2つのデータにある"住所"というカラム名が同じなので、
2つのデータに共通のフィールド名"住所"を使えば、自動的に2つのデータがくっつきます。

STEP4
住所に対して用意した2つ目のデータから、"緯度""経度"をダブルクリックして、行列に配置します。
列:平均(経度)
行:平均(緯度)
ここで緯度と経度をドラッグ&ドロップで移動させると、集計方法が合計になることもあるので、
その際は、平均として集計するように変えてください。

基本的にはこれだけです。とっても簡単ですよね!

STEP5
最後に少し加工します。

Step5-1
"地域"で色分けして、さらに地域と同系列の色で""を色分けします。
以前の投稿にある「複数ディメンションで色づけ」のテクニックを使います!
まず、"地域"を色にドラッグ。
そのあと、""を詳細にドラッグしてから、""の左側の空白部分を変更して色で表現させるようにマークを変更します。詳しくは、上記リンクから確認してくださいね。
色:地域、国

STEP5-2
今、チャートのタイプが自動になのでプロットの形は円ですが、好きな形に変えてみます。
自分で用意した、マッピングっぽい形状を使ってプロットさせました。

STEP5-3
オフィスの名前を表示させます。
ラベル:オフィス
完成です!
アメリカに限らず、世界展開していることがよくわかります。
東京以外にも日本のオフィスができる日も近いかも!?

ここでは住所に対して、緯度・経度の情報を用意しましたが、これはgoogle mapで調べました。
また、郵便番号とその緯度・経度のデータなど、緯度・経度情報は、web検索すると無料でいろいろとダウンロードできます。調べてぜひ使ってみてください

ダウンロードはこちら↓

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