複数メジャーのウォーターフォールチャートの作成

9:08 Tableau Japan 1 Comments

今回、スペシャルゲストのオグちゃんによる投稿です!
これはJediレベルのスペシャルな技なので、Padawanを卒業したいみなさんは心して読みましょう!!!

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データを愛する皆様、こんばんは!
オグちゃんです。

収益構造などを把握するのに、役に立つウォーターフォールチャート、いいですね!
どこで費用がかかり、利益幅を狭めるのか? 
これはしっかりと抑えたいですね! 

このウォーターフォールチャートを作りやすいデータ構造は...
1.    メジャーが1つ
2.    項目はディメンジョンのメンバー
 でしたね。 この構造のサンプルを目にされたこと方も多いかと思います。

ここでは、複数のメジャーからの作成方法をみていきます。  


↑のVizは5つのメジャーから描画しています。 
製造原価でどのくらい、販管費でどのくらい、費用がかかっているのかをグラフ化し、イメージで掴むことが大事です。

では、さっそく、使用するサンプルデータです、

  
このデータから、計算フィールドで、利益項目(売上総利益と営業利益)の2つ作成します。 この計算フィールド、一般的な財務の定義で計算します。  
これで、メジャーは5つなります。

今回のウォーターフォールを作成するために、5つの特別な計算フィールドを作成します。 それらが、Vizの中で配置されているイメージは↓です



1つめは、列項目を設定するための計算フィールドです。
実際のデータには無い枠を張るために、日付関数を利用します。
項目名が5つなので、5つの日付が生成され、それらで列の枠を設定できるようにします。

そこで張られた枠に対して、表計算関数のIndexで番号付けし、番号に対して、描画で必要な数値を設定します。 
ウォーターフォールチャートはガントチャートの応用ですから、
  • マークが始まる位置

  • ガント棒の長さ


そして、それらに加えて項目名を設定する計算フィールドを加えます。  

このサンプルワークブックはコミュニティからダウンロード可能です。






1 件のコメント:

  1. はじめまして。三宅と申します。
    本記事、大変参考になりました。1点気になったので教えて頂けたら幸いです。
    例えば部門が1つの場合、01.ヘッダ枠設定の日付範囲指定ができず表示範囲の確保ができず。
    他に列を確保する方法が分かりませんでした・・・
    お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

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