Tableauの処理の順番を知る(Query Pipeline)
Kaoriです!
今日はみなさんにQuery Pipelineをご紹介したいと思います。
Query Pipelineってなんぞや?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
これはつまり、Tableauの中でどういう順番でデータを持って来て、計算するのです
というルールのことです。
Tableauはこのルールに従ってさまざまなデータを処理してビジュアライゼーションにしてくれてるわけですね。
おつかれタブロー!!いつもありがとうね!!!
特に見てほしいポイントとして、表計算はすべての処理のあとのあと、一番最後に動く、とか
LODはFIXEDとINCLUDE/EXCLUDEと動く位置が違うとか、なかなか面白いポイントが書いてあると思います。
この仕組みを使った例はこれからちょこちょこTipsとして紹介していきたいと思いますが、
まずはこの順番で動いているんだな、ということを念頭に入れていただくと、いろんな小技を思いついたりしますし、あるはずのデータがない?!といったときにスムーズに対処できるかもしれません。
昨日LODのWebinarをやったのですが、その際に公開してほしい、というご意見をたくさんいただきましたので、みなさんの役に立つかと思い、投稿させていただきます。
ではでは、そろそろダッシュボードの連載に戻らねばな、と思っているKaoriでしたw
Kaori
これは役に立つと思いますよ。
返信削除ここ ↓ から、ちょっと進化させてますね。
https://onlinehelp.tableau.com/current/pro/online/mac/en-us/calculations_calculatedfields_lod_filters.html
こんにちは。
返信削除https://onlinehelp.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/order_of_operations.html
上記URLと比べると若干順序が変わっている部分があったりするのですが、Versionなどによっても違いがあるのでしょうか?
It was really a nice post Thanks for sharing
返信削除Tableau Online Training