Tableau用語集(Tableau Glossary)
どんな事柄でも馴染んでくるとついついそのジャンルの専門用語をあたかもみんなが知っている言葉のように使ってしまいがちです・・・
というわけで、ついついTableau用語で書いてしまってこれナニ?となってしまったときのために、簡単な用語集を作ってみました。
きいたことない単語だな?と思ったらぜひこちらを見ていただけたら嬉しいです!
さて、いろいろ書こうと思ったら膨大になりすぎて詰んだので、まだ途中なんですけどアップしちゃいます・・・←
下の方ほとんどComing Soonなのですが、ちまちま書き進めていきたいと思います。
早く書いてほしい題材があったらぜひコメントしてくださいね!
【Viz(ビズ)】
Tableauでビジュアライズした画面そのものを私たちはVizと呼んでいます。
【ピル】
Tableauの編集画面の上にのっかっている項目。青や緑の項目名です。薬の形に似ているのでピルと呼んでいます。角丸四角でかわいいでしょ? ぜひこのピルたちとお友達になってください。
ちなみに二重軸にすると合体してふたつでひとつになります。
【ディメンション/メジャー】
ディメンション:集計対象の数字を切っていく軸になるものです。いつ?どこで?だれが?なにを?といった単位のディメンションで数字を切っていくことで、データからインサイトを得ていきます。例を挙げると日付、商品名、顧客などの項目です。Tableauではデータウィンドウの上側にディメンションの箱があります。
メジャー:集計対象の数字の項目。金額や個数など、ディメンションで集計される対象の数値項目です。
【ライブ/抽出】
ライブ:データに直接つなぎます。そのため、対象のデータの最新の情報を取得することができます。常にデータを見に行くため、表示速度がデータの種類に依存します(早いデータベースを使っていれば早いし、遅いデータベースを使っていれば遅いです)。
抽出:抽出時点のデータをコピーして圧縮した別のファイルを作ります。抽出の更新をするまで、最新のデータは取得されませんが、その代わり圧縮してTableauで扱いやすい形に変更しますので、重たいデータをある程度高速に扱うことができます。
【連続/不連続】
連続の場合は数値や時系列などをつながった流れの値として扱い、不連続の場合は分断して扱う。
詳細はこちらで解説しています。
連続と不連続(Continuous and Discrete)
【集計/非集計】
データをディメンションで切った一塊(集計)して見るか、1レコード単位(非集計)で見るかという違いです。
詳細はこちらで解説しています。
集計と非集計を理解する(Understanding Aggregate and Non-Aggregate)
【メジャーネーム/メジャーバリュー】
メジャーを制御するTableauの特別な値です。
メジャーネーム:データウィンドウでメジャーとして定義されている項目すべての「項目名」
メジャーバリュー:データウィンドウでメジャーとして定義されている項目すべての「値」
詳細はこちらで解説しています。
メジャーネームとメジャーバリューの神秘(Mystery of Measure Name & Measure Value)
-- Coming Soon --
【階層】
【グループ】
【セット】
【アクション】
【インスタントアナリティクス(インスタント分析)】
【アナリティクスペイン】
【リファレンスライン】
【ビン】
【表/ペイン/セル】
【表計算(Table Calc)】
【LOD(詳細レベル・Level of Detail)】
【シート/ダッシュボード/ストーリー】
【ビュー/ワークブック/プロジェクト】
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